観光情報 SIGHTSEEING

小田代原おだしろがはら

湿原と草原の
特徴を持つ
希少な草原地帯

湯ノ湖から流れる湯川の西側に広がる周囲3キロの草原で、面積は戦場ヶ原の約4分の1ほど。ミズナラの林に囲まれた大自然が広がります。

初夏から夏にかけてはウマノアシガタ(6~7月)、ホザキシモツケ(7~8月)、ニッコウアザミ(7~8月)の群落に、秋にはミズナラの黄葉や草紅葉の美しい光景に出合うことができます。

また草原の真ん中に生える「小田代原の貴婦人」と呼ばれる1本のシラカンバの木が美しく、シャッターチャンスを狙う人々で後が絶えません。

小田代原へは4月末~11月まで、低公害バスが運行しています。

観光地情報INFORMATION

小田代原
住 所
〒321-1661
栃木県日光市中宮祠
TEL
0288-62-2321
(日光湯元ビジターセンター)
アクセス
JR日光駅・東武日光駅から「湯元温泉」行きバス乗車約65分、(39)赤沼バス停下車。
赤沼バス停からは徒歩35分、または低公害バスで8分。
※低公害バスの運行は、4月下旬~11月末まで。