
日光田母沢御用邸記念公園にっこうたもざわごようていきねんこうえん
大正天皇のご静養のため造営された旧御用邸で明治期の中でも最大規模の木造建築
《営業再開のお知らせ》
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、日光田母沢御用邸記念公園全体(駐車場を含む)を臨時休園しておりましたが、令和2年5月18日(月)より、通常どおり営業を再開しております。
明治32(1899)年から昭和22年まで3代にわたる天皇・皇太子が利用した御用邸で、江戸・明治・大正と三時代の建築様式をもつ集合建築群で、これらの建物の併用が、当初から存在したかのように建てられているところに特徴があります。
部屋数は106室あり、明治期に造営された御用邸の中でも最大規模の木造建築で、本邸が現存する唯一の建物です。
建物は国の重要文化財に指定され、当時の建築様式や皇室文化を垣間見ることができます。
季節ごとの催しや、研修等での施設利用(有料)もできますので、ご利用ください。